all in the mind ホーム > 制作ポリシー > 具体的なサービス例
具体的なサービス例
SEO(検索エンジン最適化)を意識したコーディング
どんなに素晴らしいホームページが完成されたとしても、そのホームページを見る人がいなければ「存在しない」も同然です。
ではより多くの人にホームページを見てもらう方法は何だと思いますか?
インターネットを使って何かを探すときに、多くの方がYahoo!JAPANやGoogleなどの検索エンジンにキーワードを入力して、その検索結果から目的に合うホームページを選んで閲覧していると思います。つまりその検索結果にお客さまのホームページが上位表示されれば、それだけ多くの人にお客さまのホームページを見てもらうチャンスが広がるというわけです。
そして検索結果の上位に表示されやすく記述することがSEO(検索エンジン最適化)対策なのです。
ただ実際はSEO対策だけで上位表示されるわけではありませんが、現在ほとんどのホームページにSEO対策が施され始めています。もはやホームページ制作とSEO対策は切っても切れない関係であり、ホームページを持つ際にSEO対策を施すことは必須事項と言っても過言ではありません。
all in the mindではご要望に応じて効果の期待できるキーワード選定からSEO対策まで行うことができます。
アクセシビリティ・ユーザビリティヘの配慮
ご要望に応じて、下記の内容を盛り込んだホームページ制作をいたします。
- 音声読み上げソフトに配慮し、正しい情報が伝わるよう画像に対する代替情報、ページの読み上げ順に対する配慮を行います。
- 理解しやすい言葉遣いを用います。
- 色や形や位置に依存しない情報を提供します。
- 色のコントラストの確保をして読みやすくします。
- 文字サイズヘ配慮します。
- 一見してページの内容が理解できるタイトルを記述します。
フルCSSでの記述対応
Web業界ではホームページを制作するためのルールが頻繁に改正されています。当サービス「all in the mind」では常に最新のルールに適応できるよう情報収集し、W3C(ルールを決めているところ)の勧告に従い、Web標準に準拠した制作を心がけています。特にご指定がない限り、xhtml strict(必要に応じてtransitional)、CSS2.0という仕様に基づいて制作いたします。そうすることのメリットとデメリットを3つずつご紹介します。
Web標準に準拠したホームページ制作におけるメリット
- SEO(検索エンジン最適化)に有利。
- デザインのメンテナンス性、柔軟性の向上により多様なアクセシビリティを確保できる。
- ファイル容量を軽減によりコスト削減の効果を期待できる(数ページではその差は分かりにくいですが)。
Web標準に準拠したホームページ制作におけるデメリット
- ブラウザによって表示が異なる場合がある(詳しくは「動作確認環境、制作環境」ページをご覧ください)。
- 一般的に導入コストは高い(がリニューアル時は割安)と言われている(当サービスは該当しません。詳しくは「制作料金」ページをご覧ください)。
- Web標準への準拠を維持するうえで必要なスキルを持つ人材やツールが必要になる(何かお困りでしたら当サービスをご利用ください)。
なぜこれだけのコストパフォーマンスが可能なのか
下記の内容において、お客さまのご理解をいただいているのが主な理由です。当サービスをご利用いただく上でのデメリットとも言えます(あまり記入したくない内容ですが、事実を隠したくないので)。
- 副業として制約された時間内(平日夕方6時頃から2〜5時間)で制作しているため
- プログラム設計がほとんどできないため
- 新たな試みを導入する場合があるため
- 実績が少ないため
これらの問題点を改善していきながら、格安料金設定から妥当な料金設定とサービスを提供できるよう日々精進してまいります。「制作料金」について